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【青の都サマルカンド】ウズベキスタン観光の人気都市その魅力とは?

ウズベキスタン

2025年7月に2週間ウズベキスタンのサマルカンドに滞在しました。サマルカンドはシルクロードの要所でもあり、ティムール帝国の都だった場所でもあります。独特の青いタイルを使った建物はサマルカンドブルーと言われています。

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観光の中心はレギスタン広場

レギスタン広場を中心にサマルカンドブルーの建物がいくつか並んでいます。建物の中はお土産物店やカフェになっています。入場料は当時10万スムでした。3つの建物を眺める場所は無料のレギスタン展望所という広場になっています。

世界的な観光地なので色々な国から観光客がきていました。ウズベキスタン国内からの観光客も多くきていました。トルコからのお客さんが多いように感じました。

夕方の早い時間はおとなしめのライトアップです。日が完全に沈んでからはカラフルなライトアップで音楽もあります。人出も遅い時間の方が多かったです。今回は一番暑い7月の滞在でしたので皆さん日が暮れてから動き出していました。

入場料を払ってエリア内に入ることができます。夜のライトアップ時間も入場可能です。人の大きさと比べると建物の大きさがわかると思います。中は冷房がありましたが建物が広すぎるので外よりは若干涼しい程度です。

天井の模様です。

別の場所の壁と天井の模様です。

レギスタン広場から少し離れたところにある、ビビハニム・モスク。

マクスンボボ廟
ここには地元のムスリムの人が大勢来ていました。定期的にお祈りがスピーカーで大音量で流れていました。

ルハバート廟

シヨブバザール

シヨブバザールはレギスタン広場から徒歩10分程度で地元民の食材と観光客のお土産や食堂があります。月曜日定休。お土産物売り場の声掛けは煩わしいですが、売り場から出てくることはありません。私はこの市場で野菜類(トマト、パクチー、青唐辛子)を買っていました。特にトマトは1万スム(100円)で10個くらい買えますので毎食食べていました。

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