世界の国はさまざまなコンセントの形をしています。大まかに８種類があると言われています。海外旅行に行く際には行き先の国のコンセントの種類や電圧も調べておいて、それの応じて準備しなければ困ることになります。
本記事ではコンセントの形状の種類とそれに対応するために必需品となる私自身が使って重宝しているマルチ変換プラグのおすすめ商品をお知らせします。
世界各国のコンセント（ソケット）の形状
現在、世界には約８種類のコンセント（海外ではソケットと言われています）の種類があります。アジア地域については下記の引用記事を参照してください。他に地域については引用元サイトを参照してください。
世界には様々なタイプのコンセントがあり、国によってコンセントの形は異なります。
現在は、大きく分けて下記の8種類のコンセントがあります。
アジア・オセアニア
まず最初は、アジア・オセアニアのコンセントの種類と電圧の一覧表をご覧ください。
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電圧 コンセントの種類 韓国 220V Cタイプ/SEタイプ タイ 220V Aタイプ/B3タイプ/Cタイプ シンガポール 230V BFタイプ 中国 220V Aタイプ/Oタイプ 台湾 110V Aタイプ インド 220V－240V BFタイプ/B3タイプ/Cタイプ フィリピン 220V Aタイプ/B3タイプ/Cタイプ オーストラリア 220V－240V Oタイプ
対策とおすすめ変換プラグ
日本と同じAタイプの国
この国の場合は日本のプラグがそのまま使えます。
日本と異なるタイプの国
これらの国の場合は、日本のプラグはそのままでは使用できません。変換プラグが必要になります。1カ国だけに行く場合には専用の変換プラグでも構いませんが、後々他の種類の国にも旅行する可能性もありますので、【マルチ変換プラグ】を準備することをおすすめします。
おすすめのマルチ変換プラグ
現在私が実際に使用していて重宝しているマルチ変換プラグを紹介します。
【全世界対応 マルチ電源変換アダプター ゴーコンα (アルファ) 】
おすすめポイント
・世界中のコンセント形状に対応できること
・薄型で軽く邪魔にならないこと（これが重要！）小さなガジェット袋にも収納できます。
電圧について
変換プラグでコンセントに対応できても持参した電化製品の対応電圧が旅行先の電圧と合わなければ使えません。故障またはショートして最悪火災等の危険がありますので、対応電圧については必ず事前に確認しておいてください。
ただ、用途がスマホ等の充電でしたら問題はないと思われます。ヘアードライヤーなどは要注意です。
準備ができな買った場合の対策
渡航までに変換プラグを準備できなかった場合はホテルのフロントに相談してください。私は一度しか経験がありませんが、安ホテルでも用意してくれる場合があると思います。また、街の電化製品ショップでも購入はできると思います。その際はプラグのタイプを間違いなく伝えてください。プラグの現物を見せると間違いありません。
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