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中央アジアの配車アプリはロシアの【Yandex Go】使い方解説

旅のお役立ち

2025年6月末から7月ウズベキスタンに1か月、続いて7月末から8月初旬まで2週間隣国のキルギスに滞在していました。現地での配車アプリは今までに滞在した国では使用したことのないロシアのアプリ【Yandex Go】が使われていました。当記事では登録方法と実際の利用法を案内します。

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YandexGoアプリを導入する。

下記のリンクからYandexGoアプリをダウンロードします。

YandexGo

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日本の電話番号でも登録自体は可能です。しかし、クレジットカードの登録はサービス国外だとできないようです。

ahamoや楽天モバイルもウズベキスタンとキルギスはサービス圏外でした。現地でSIMを買うことになると思います。その場合はSMSサービスが使えるようにしてもらうことをスタッフに確認してください。私の場合、空港のショップ店員がSMSを使用できる設定にしていなかったので、クレジットカード登録はできませんでした。

また、クレジットカードの登録も電話番号に確認メッセージが届くセキュリティ設定にしてあると受け取れません。普段の電話番号が使えなくてもカード登録ができるような設定に事前にしておいてください。

実際の使い方(乗車位置、降車位置、乗車プラン)

・アプリを開いてタクシーサービスを選択します。

・行き先と乗車位置を選択します。主要な施設や建物は自動で候補が出てきますが、乗車、降車スポットがいくつか設定されている場合があります。自分が乗りたい場所、降りたい場所が正確に設定されているかどうか確認をしてください。自分が今いる場所を乗車場所に設定できないことが数回ありました。

・乗車プランを選択します。一番安いプランは乗合OKプランです。来た時に他人が乗った車が来ることもあります、また途中で他人を乗せる場合があります。そのことを了解して選択してください。

・ドライバーとマッチングすると名前と車の車種やナンバーが表示されます。車の現在地と自分の乗車位置までが地図で表示されます。すぐ近くまで来たら車の色やナンバーで確認して合図をしましょう。

料金の相場(乗車プラン)

・ウズベキスタンの場合、乗合OKプランで20分乗車して200円くらいが相場でした。

注意点

私は1年で一番暑い7月の滞在でしたが、車にクーラーが付いているのに使用しないドライバーさんばかりでした。

その他

タクシー以外にも歩道に放置されているキックボードが利用できるようですが、これはクレジットカードが登録されていないと利用できません。

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