【24年7月】インドネシア・ジャカルタ空港から市内へ鉄道アクセス

旅のお役立ち

2024年7月16日にインドネシア・ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に入国しました。本記事では空港から市内中心部への移動について空港鉄道を使用した場合の情報をお知らせします。

スカルノ・ハッタ空港から空港鉄道駅まで

空港鉄道駅はターミナルと直結していませんので、空港駅まで移動しなければなりません。まずは各ターミナルと鉄道駅を結ぶスカイトレイン(無料)で移動します。

空港の建物を出ると画像のような看板があります。表示に従って移動すると、スカイtレイン駅に渡る横断歩道がありますのでそれを渡って建物の2階に登ります。

今回私は第2ターミナルに到着したので鉄道駅は隣になります。無料ですのでチケットは必要なく、来た電車に乗り込みます。

次の駅(トレインステーション)で降りて下の階に向かいます。いったん建物を出て通路を進むと鉄道駅の表示があります。

ここで行き先の駅までチケットを買います。チケットはキャッシュレスでクレジットカードが対応しています。チケットは無人の販売機で購入します。

席は自由席しかありませんが、どの時刻の便に乗るのかを選択するようになります。

降りる駅を選択します。今回は市内中心部のBNI駅を選択しました。

金額が表示されます。今回は5万ルピアでした。決済手段を選択します。今回はクレジットカードを選択しました。

決済が終わると前面下部からレシートのような紙のチケットが出力されます。

万一、チケット購入で不具合など困ったことが起きたら近くにインフォーメーションカウンターがありますのでそこに相談をして下さい。最悪現金で購入できた例もあります。

プラットホームに降りていけるまでは2階の待合室で待機します。

到着の乗客が全員改札を通過すると中に入れます。チケットのQRコードを読み取らせて改札を入ります。

電車はすでにホームに来ています。自由席ですのでどこでも好きな席に座れます。リクライニングソファーで乗り心地は快適です。USB端子もついていました。

約40分程度でBNI駅に到着します。階段またはエレベーターで2階の改札口に向かいます。

改札口で再度QRコードを読み取らせて外に出ます。

ここから市内各地には市内鉄道、地下鉄、タクシーなどを使って移動します。

ジャカルタ市内の交通機関の乗り方などは別途記事でお知らせします。インドネシア ジャカルタの交通系ICカードを旅行者が使ってみた

 


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