【エンタメ】映画館情報ミンダナオ島ダバオ編（SM Cinema)

２０２４年８月にフィリピンのミンダナオ島ダバオに滞在中にショッピングモールの中にある映画館に行ってきました。その時の体験をもとにフィリピンの映画館情報をお伝えします。

ショッピングモールSM City ダバオのSM Cinema
1. SMCityダバオ
2. 映画館SM Cinema
英語の作品でも字幕も吹き替えも無し
1. 上映スケジュール
2. まとめ
  1. 参考情報

ショッピングモールSM City ダバオのSM Cinema

SMCityダバオ

SM City ダバオは、ダバオ市の中心部にある大型ショッピングモールです。高さはありませんが、別館も併せてとても広いモールです。１階も２階もレストランやカフェ、スイーツのお店やフードコートなどもあって飲食店が大変充実しています。

ダバオ市内からはSMCityを終点とするジープニーが各方面から運行していて不便はありません。SMCityの敷地内のバス停に発着する路線や前の道路に停まる路線があります。特に帰りの便は乗り場に注意してください。

映画館SM Cinema

SM Cinemaは２階に受付があります。モールの両端に受付があります。チケットは有人の窓口で現金で支払いました。

今回はアメリカ映画を観ました。料金は２６５ペソ（約６８０円）でした。上映のリストを見ると２７５ペソの作品や、日本のアニメ作品が４００ペソと作品によって料金が違っていました。

開場の時間が来てスクリーンに入るのですが、この時５００mlのペットボトルの水をもらいました。今回観た作品はとても大きなスクリーンで１階席と２階席までありました。冷房はややきつめでした。長袖か羽織るものが１枚あったほうが良かったと思います。

英語の作品でも字幕も吹き替えも無し

今回の作品はアメリカ映画でしたので当然英語だったのですが、字幕も吹き替えも無くそのまま上映されていました。R16指定の作品だったのですが、少なくとも16歳以上の一般のフィリピン人は英語が難なく理解できるということでしょうか。今までアジアの各国で映画を観ましたが字幕吹き替えなしでアメリカ映画を上映していたのは今のところフィリピンだけです。